宅建試験を受けたこと、自分にとってとても良かったです。そして、ひかるオープンチャットとその仲間に出会えたこと
目次
ひかるさんという方がいます。資格試験の情報発信サイトひかる人財プロジェクトを主催している方です。
ひかるさんが、令和3年の宅建試験の情報交換のために、オープンチャットの場を設置しています。その中で何が起こっているかをご紹介します
いまさら、オープンチャットや5chなどの無料の掲示板を解説したり、批評するつもりはありません。日本における種のメディアですから、参加者がその特徴や利用方法を理解して利用すればいいだけです
ひかるオープンチャットは、すでに入会制限をしていて、現在のメンバー以外がオープンチャットに参加できません。このため、興味があればチャットに参加してくださいと言えないので、チャットで何が起こっているかお話しておこうと思いました
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ひかるさんがブログを書いたり、オープンチャットを主催する原点は、自分が過去に資格試験を受け、発表までに時間に経験した、とにかく情報がほしい、不安な気持ちを解消したいと思いがあったからと聞いています
さて、今年、宅建試験を受けた結果、私も同じような状況になり、ネットをさまよいました
巨大掲示板から、宅建情報の情報交換の場など、いろいろ覗きましたが、私が求めていた目的に一番近いと思い、ひかるオープンチャットに参加することにしました
そういった意味で、ひかるオープンチャットは、宅建の合格予想に対しては、少しエッジ立ったオープンチャットになっています。
主催のひかるさんも、今年の合格点は34点と独自の予想を出しているため、結果的に得点34点の人の割合が多いたメンバー構成になっています
とは言え、合格予想点が34点であること以外、発言を認めないことはなく、私がこのブログで発信している内容は、このオープンチャットのメンバーから集めた情報や分析に基づき、33点または、34点が合格ラインになるという予想をさせてもらった結果です
「そんな大先生が35点99%と言っている中、それより低い点数の予測をして、ハズレたら、期待をもたせておいて、あんた責任が取れるのか!」
と思っている人がいるかもしれません。もちろん、責任はとれません。それは、予備校や講師、他の予想屋さんが予想を外したときと同じです
しかし、オープンチャットの中では、その心配は全くありません。100%の人がそうであるとは思いませんが、私の分析が客観的に信頼がおけると信じてくれている方もいるようです
ただ、だからといって、それを盲信しているわけではないです
やはり、予備校や大先生の35点の予測も気になるなと思いながら、私の33点または、34点の予測を自分の判断で本当になることを信じてくれているようです
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ひかるオープンチャットで実現できたこと、最大の功績は、信じられる得点の選択肢を広げることによって、合否の発表までの不安な気持ちを相当な部分で解消できたことだと考えます。この部分に関して、予備校や講師の方は、十分なフォローやサポートはできているとは言えないと思います
予備校や講師が出さいない点数に予想なんて、普通に考えれば、単なるウソと思われて当然です。ただ、そう思われないレベルまで引き上げることができたのは、私だけでなく、オープンチャット全体の功績であり、本当に良かったです
試験は終わり、すでに結果はどこかで決まっていることとは言え、だからといって、簡単に気持ちが割り切れないのが人間です。宅建の試験ならなおさらです。すでに宅建は簡単な試験ではなく、33点以上をとっている人は、たとえ、合格点に届かなかったとしてもその人なりの努力をしてきた人たちです。希望を持ちたい気持ちがあるのは当然でしょう
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このオープンチャットを作ってくれたひかるさんに感謝するとともに、一緒に悩んでくれるメンバーにも感謝です。ありがとう!残り約3週間、楽しくやっていきましょう
希望もって発表の日を迎えられるのも、このオープンチャットのおかげです
そして、できれば一緒に、勝利の美酒を味わいたいです