2021年10月17日(日)宅建を受験してきました
自己採点は34点、独学で3ヶ月頑張りました
合否の発表は12/1ですが、予備校と講師の予想では34点は合格点ボーダーラインのようです
ただ、今年の試験はここ10年で最も難易度が高いと言われていて、合格点予想は非常に難しいと思います
そこで、この分野の先駆者である『ひかる人財プロジェクト』さんのブログを参考に大手予備校のTACとLECの過去データ等から合格点を探って見ようと思います
目次
分析手法
ひかる人財プロジェクトさんは、TACとLECの過去10年ぐらいの
①合格ライン
②TAC/LEC WEB登録平均データ(サンプルデータ、受験生が自己採点を行うために登録するデータ)
をお持ちです
ひかるさんの分析によると、①と②には相関があり
TAC ①合格ラインは、②WEB登録平均データの ー1~2点
LEC ①合格ラインは、②WEB登録平均データの ±1点
と予想できるとされています
ちょうど、TACとLECの②TAC/LEC WEB登録データ平均値も公開されてきました。これより、①合格ラインを予想すると
TAC : 34.3 点 ⇒ 32~33点
LEC : 35.7 点 ⇒ 35~37点
2021.10.22現在
となりました
私は、もう少し細かく、各年の平均値を計算して数値を予想したいと思います
結果(TAC)
表の1:③TAC WEB登録データ平均値
表の2:②TAC予想合格点
表の3:①合格ライン(結果)
データ参照:ひかる人財プロジェクト
以上のデータから、各年の差の平均を今回得られたTACの登録値に加えて合格点を予想します
E:合格点の予測(TAC WEB登録データから)
⇒ 合格予想点:33点
F:合格点の予測(TACの今年の予想点から)
⇒ 合格予想点:35点
どうでしょう?ひかるさんによって、Eは検証されているので、34点の私としてはこちらを信じたいです
結果(LEC)
以上のデータから
表の1:③LEC WEB登録データ平均値
表の2:②LEC予想合格点
表の3:①合格ライン(結果)
データ参照:ひかる人財プロジェクト
E:合格点の予測(LEC WEB登録データから)
⇒ 合格予想点:36点
F:合格点の予測(LECの今年の予想点から)
⇒ 合格予想点:35点
どうでしょう?ひかるさんによって、Eは検証されているので、34点の私としてはこちらを信じたいです
まとめ
予想の合格点は33点~36点ということになりました
うーん、結局、よくわからなくなってしまいましたね
ちょっと、オカルトな分析でしたが、結局、どんだけ分析してもわかるのは単なる予想値にすぎません
しかし、今回34点という絶妙な点数をとったおかげで、宅建の合格点に関する興味が湧いてきました。また、同じような得点の皆さんとたくさんのコミュニケーーションができたのは大きな収穫でした