宅建速報.com様に掲載されている2012年から2020年までの有名予備校・講師の先生方の合格点がどのぐらいの確率で当たるのか計算してみました。あくまでも１つの参考として読んでください
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宅建受験生にとって、自分の得点が果たして合格点以上であるかどうかは、ある意味、生死がかかったことであるのは、今の自分が身にしみてわかりました。12/1の発表を待つまでの日にちがこんなにつらいとは思ってもみませんでした
そして、予備校や講師の先生方が出される予想点を見るたびに、一喜一憂する日々を送っています。ただ、予備校や講師の先生方も生徒のことを心配して、悩みながら予想点を提出されていると想像しています
そこで、悩んでいるより、宅建速報.com様のサイトに掲載されている有名予備校と講師の先生方の合格予想点をお借りして、点数が当たる確率を計算し、自分の気持ちを落ち着けようと考えました
まず、各年ごとの打率を求めて平均してみました
合格予想点が当たった場合
１つの合格点予想：確率 100%
２つの合格点予想：確率 50%
３つの合格点予想：確率 33.33%
ハズレた場合、予想の個数によらず0%
2012年から2020年まで、いくつの点数の予測を出して、何回当てたかを％で求めます
ここでお見せする結果は、あくまでも有名予備校と講師の先生方が公式に発表され、宅建速報.com様に公開されたデータを引用し、１宅建受験生が野球の公式記録のように、上記２つの方法で計算したものであり、予備校、講師の方が提供されている宅建教育を批判するなどの意図がないことをご理解ください。また、選択した予備校、講師については、私の独断で選んだものであり、特に何かを意図しているものではありませんのでなにとぞ、ご了承ください
表の100=100%, 50=50%, 33=33.33%を表します
平均50%ということは、予想の合格点が、平均確率50%で当たっているということです
また、年によって、当たりやすい年と当たりにくい年があるようで、正当確率は3.1倍の違いがあります
ちなみに、空白は点数の提示がなかった年です
特にありません
今年、予備校や講師の先生方から提示された予想合格点がどれぐらいの確率で当たるのだろうか？と考えるときの参考にしてください
なお、低い点数で当たれば、その上を当たったとするべきという意見もあると思いますが、我々受験生も真剣勝負なので、あえて厳しくピンポイントで当たることとしました。また、そのような計算をすると低く点数を出した予備校や講師の先生の方が、計算上、有利になってしまうのを避ける目的もあります。相対比較ができればいいのでこの方法は有効な一つの方法だと考えています
本ブログの内容は上記の定義を前提とした１つの参考の数字と考えてください
宅建速報.jp様、情報ありがとうごうございました
